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昨日、京都で開催された「全国車いす駅伝競走大会」に行ってきました。
宝が池国際会館をスタートし西京極陸上競技場がゴールの21.3kmを5区間で争う駅伝大会です。

「レーサー」と呼ばれる競技用の車いすは安定してスピードが出せるように作られています。普段、街で見かける車いすとはかなり見た目が違います。かなりシャープな印象でいかにもスピードが出そうな感じ。
乗る人の身体に合わせてシートの幅や角度、フレームの長さ、ハンドルの形、すべてオーダーで作られるそうです。中にはフルカーボン1000万円!というのもあり驚きの価格です。タイヤ1個15万!ですって。




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実は昨年この「レーサー」のシートを作りました。膝から下を型どりして素材を選び通気性や弾力性も考えてこんな感じ。
レーサーとシートの間は低反発系の素材でずれないようにし、足に当たる部分は蒸れることも考慮して通気性のある素材に。
シートと足のあいだでフィット感を出し下半身を安定させてパフォーマンスをあげる効果があります。
下半身が安定してレーサーにパワーが伝わると言われてました。


スポーツ種目にもよりますが、インソールも同じでアーチを整えたり、踵を安定させたりと考えることは同じです。

今年はパラリンピックの年でもあります、この中からロンドンに行く方もおられると思います。ぜひ表彰台を目指して頑張ってほしいと思います。